【ラストウォー】職業選択とおすすめ職業スキル解説

ラストウォー：サバイバル（LastWar:Survival）の職業の選び方と職業スキルの優先度を解説します。職業、職業スキルの選択に悩んでいる人は参考にしてみて下さい。

どの職業を選べば良いか

職業には、エンジニア、戦争指導者、外交官の3つの選択肢が存在しています。一桁サーバーでも外交官はまだ解禁されていないので、現時点では残り2つのどちらにするかになります。

それぞれ固有の職業スキルが用意されており、選択により取得できるスキルの傾向が大きく変わります。ざっくり分けると、エンジニアは建築科学の強化、指導者は戦闘強化が強みになります。

どちらにすれば良いかについては、ソルジャーX解禁まではエンジニア、解禁後は指導者を選択することをおすすめしています。ソルジャーXの有無は戦闘に影響が出やすく、指導者にしても解禁者に差をつけられるならエンジニアにして解禁を急ぐ方が良いという思想です。

これは一選択基準なので、後述のスキルを確認して良いと思うものを選択したり、連盟内で戦力が高くより戦闘力が求められるから指導者とするのも良いでしょう。

エンジニアとその職業スキルについて

エンジニアの特徴

エンジニアは、建築科学を進めやすくするスキルを多く持つ職業です。部隊戦力に大きく影響する2要素なので、そこを加速出来るのは大きなメリットと言えるでしょう。

代表的なスキルとしては、省エネ回収、リサイクルの建築科学の消費資源を5％減らすものや瞬時建造、瞬時研究の2日に1回必要時間を減らすものが挙げられます。

基地30レベルやソルジャーXを目指していくと、進めるにつれて資源と加速の必要数がどんどん増加します。そのため、エンジニアスキルの重要度も付随して上がっていきます。

基本的に育成を優先したい人は、エンジニアを選択すると良いでしょう。

エンジニアおすすめスキル

おすすめ度S：必ず取りたいスキル

追加の食事（Lv.1〜）

毎日の50AP2回回復を各75APにしてくれるスキルです。

シーズン中はAP消費が激しいため、取らない選択肢はないです。シーズン外でも日々の軍事拡張等でのAPアイテムの節約に繋がり、ゾンビ兄貴等効率の良いイベントにAPを回すことができます。

卓越した貢献（Lv.1〜）

連盟協力と連盟科学寄付で得られる連盟貢献ポイントが2倍になるスキルです。

省エネ改修、リサイクル（Lv.35〜）

建築科学の必要資源を最大5%減少させるスキルです。

日々資源と戦わされるゲームなので重要なのは言わずもがなと思いますが、加えて知恵の勲章も節約できるのも大きなポイントです。

お代わり（Lv.55〜）

デイリークエスト累計ポイントで貰える報酬が2倍になる確率があがります。レベルMAXで25％UPなのでレベルMAXにしましょう。

おすすめ度A：優先的に取りたいスキル

急速生産（Lv.1〜）

レベルMAXで食料鋼材金貨の生産施設の24時間分の生産量をただちに獲得できます。クールタイムは23.5時間。内務大臣や盟友からの昇温40℃以上の基礎資源生産量100％UPをつけてから回収するとより効果的です。

攻城熟練（Lv.5〜）

施設や熱源炉を攻めるときの破壊値が増えます。

攻城の旗（Lv.20〜）

範囲内の味方の破壊値を増やします。

集結急行軍（Lv.20〜）

集結参加時と帰宅時に部隊の行軍速度が増加します。戦争時や兄貴イベントでとくに有利に働くので個人的にはおすすめ度Sに入れても良いくらい。

共同建造・共同研究（Lv.30〜）

自分と対象の盟友のそれぞれ建築と科学の速度を20％あげます。大臣と併せて使うとより効果的です。

友情のバリア（Lv.40〜）

自分または対象の盟友にバリアをはれます。

ドローン補給物資（Lv.45〜）

クールタイム23.5毎にエンジニアスキル報酬でただちに貰えます。

レベル1　ギア3個

レベル2　ギア3個とスキルチップ宝箱(N)1個

レベル3　ギア3個とスキルチップ宝箱(N)2個

レベル4　ギア3個とスキルチップ宝箱(N)2個とレベル1ドローン部品宝箱1個

レベル5　ギア3個とスキルチップ宝箱(N)3個とレベル1ドローン部品宝箱2個

毎日ギア3個は大きいのでスキルポイントに余裕がなければレベル1だけでもとりましょう。

指導者とその職業スキルについて

指導者の特徴

指導者は、戦闘に関係するスキルを多く取得出来る職業です。戦闘時の部隊へのバフや兵士生産回復系のスキルなどを持っています。

指導者を代表するスキルとしては、戦闘狂時の与ダメージを5％増加させる「熱狂」や士気を増加させる「鼓舞」が挙げられます。

指導者対指導者以外だと、同戦力同構成だとほぼ勝てなくなります。それぐらい大きな影響力があり、シーズン終盤は指導者にせざるを得ない状況になる可能性が高いです。

指導者おすすめスキル

おすすめ度S：必ず取りたいスキル

瞬時帰還（Lv.1〜）

CTで鯖移動できない時の保険や空き巣狙いのときに使えるのでLv.2か3まであげておきましょう。

兵士訓練所整備（Lv.5〜）

兵士訓練所の収容上限が増加します。兵士の消耗が激しいシーズン中は必須スキルになります。

熱狂（Lv.10〜）

戦闘狂状態での与ダメージが増加します。

応急処置（Lv.10〜）

病院にいる未治療の重傷兵士を即時回復します。

後方支援（Lv.20〜）

毎日の略奪可能資源量が増加します。

鼓舞（Lv.25〜）

兵士の士気をあげます。士気は戦闘力にかなり影響があるので必ずとりましょう。

集結突撃（Lv.30〜）

集結開始または集結参加時の部隊与ダメージが増加します。

増援強化（Lv.35〜）

盟友を増援するとき全防衛部隊の攻撃力防御力体力を増加させます。

突撃の旗（Lv.40〜）

30分間範囲内にいる味方の攻撃力を増加させます。5つまで重複可です。レアアース争奪戦やブッチャーのダメージランキングなどでも重宝します。

基地堅守（Lv.45〜）

基地防衛に参加する部隊の攻撃力防御力体力を増加させます。

基地強襲（Lv.50〜）

敵基地を攻撃する際、英雄の攻撃力防御力体力を増加させます。

超戦闘狂（Lv.55〜）

戦闘狂状態の効果時間を5分延長します。持続時間中の攻撃力が増加します。（※スキル熱狂のレベルMAX到達後取得可能）

治安維持（Lv.60〜）

被ダメージが軽減します。

戦場の精鋭（Lv.65〜）

砂漠と雪嵐の戦場で英雄の攻撃力が増加します。

突撃部隊（Lv.70〜）

敵の会心率を低下させます。

まとめ：職業選択とおすすめ職業スキル解説

ラストウォー：サバイバル（LastWar:Survival）の職業選択とおすすめ職業スキルについて解説しました。

シーズン序盤、シーズン終了後はエンジニア一択で良いと思います。シーズン中盤～終盤は連盟内で指導者の人数を調整しましょう。

※シーズン終了後の職業とスキルポイントの振り分けについては｢シーズン終了後の職業とスキルリセットのススメ｣で詳しく解説しています。

ざっくり火力を優先したい人は指導者、育成を優先したい人はエンジニアと覚えておきましょう。

スキルポイントに限りがあるので必須スキルは優先して取り、レベルUPのときに取るべきスキルを即取れるようポイントを振りすぎないように考慮し取り置きなどの工夫をしましょう。

共通スキル(職業詳細の右列)は前のスキルを1つでもとらないとそれより上のスキルがとれないので、職業EXP増加系はMAXまで、それ以外はお好みで1～とりましょう。