ラストウォー:サバイバル(LastWar:Survival)の部隊編成を考える時に意識すべきことを紹介します。特に考えずに配置している人や良い配置がないか探したい人は参考にしてみてください。
前衛後衛を意識しよう
部隊は、2人の前列と3人の後列で構成されます。攻撃を受ける順番やスキル効果の対象などが変わってくるので意識しましょう。
前列に盾役、後列に火力役や支援役を配置するのが基本です。通常攻撃は前列からターゲットされるものが多いため、硬い英雄でダメージを受けその間に火力英雄で攻撃するイメージです。
また、前列左は前列左、後列左、後列中央の敵から攻撃を受け最もダメージを受けやすい位置なので、より硬い英雄を前列左に配置することが多いです。
後列は、左、中央に火力英雄を集め相手の前列左を溶かすコンセプトか、右とそれ以外に火力を配置し相手の柔らかい方の前列右をこちらの火力一枚+スキルで早く溶かすコンセプトがあります。難しい場合は、左と中央に火力英雄を配置で良いです。
編成ボーナスを発動させよう
英雄には、戦車、航空機、ロケットランチャーの3種類の型があります。これらの型の同種類を規定数同じ部隊に入れることによって部隊全体にステータスバフの編成ボーナスが発動します。
例えば、戦車3、航空機1、ロケラン1だと1番上の5%、戦車で5人揃えると1番下の20%のボーナスが乗るといった具合です。3種のステータスが上乗せされるので数字以上に強くなります。
15%以上を目指すのが基本で、全て同じ型か違う型を1人だけ入れるのがおすすめです。序盤は戦車英雄が集めやすいので、戦車をベースを作っていくのが良いでしょう。
スキルの効果対象を意識しよう
ラストウォーの英雄スキルは、前列、後列を対象として発動するものがいくつかあります。これらを有効に活用出来るように配置していく必要があります。
例を挙げると、メイソンは後列戦車の対モンスターダメージを増加させる効果、マーフィーは味方前列の被ダメージを軽減する効果を持っています。
これらは自身を必ず効果対象とする必要もないです。育ってないメイソンでも、前衛に入れてあげればブッチャーのダメージが伸びる可能性がありますし、マーフィーを後衛に入れて前衛がより硬い構成を取ることも可能です。
解禁されるのは遅いですが、アダムの前衛に防御反撃効果を付与する効果を火力英雄に適用したりと、スキルの効果対象を意識することで選択肢が増えていきます。構成を考える時は、スキルを読み直してみても良いでしょう。
まとめ:部隊編成で意識すべきこと
ラストウォー:サバイバル(LastWar:Survival)の部隊編成で意識すべきことについて解説しました。
前列後列を区別する重要性やどの5体の英雄を選択すれば良いのかが伝わっていると幸いです。
対プレイヤー、対モンスター、ダメランのブッチャーなど、それぞれ適切な編成を目指していきましょう。
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