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【ラストウォー】砂漠の戦場攻略!事前準備や立ち回りなど

砂漠の戦場をプレイしていて、どう動けばよいのか何を考えて動けばよいかわからないと感じている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、砂漠の戦場での事前準備、連盟単位での動き、個人の動きに分けてそれぞれ解説します。

私の連盟は強いプレイヤーが多いわけではありませんが、勝率が7割出ているため立ち回りで上手く勝つ方法をお伝えできると思います。

この記事では、砂漠で勝つために必要な知識について説明していきます。

目次

砂漠の戦場とは

砂漠の戦場は、連盟間で行われるPvPイベントです。毎週金曜日に開催され、各連盟20人ずつ参加してポイントを競い合います。

ゲーム内容としては施設の取り合いで、施設の占領時間に応じてポイントを獲得出来ます。合計8種11つの施設が存在し、それぞれ獲得ポイントや占領時に得られる効果が異なります。

40分の試合時間が終了した時点で最終的なポイントが多かった方の勝利となり、勝敗や個人ポイントに応じた報酬が配布されます。

砂漠の戦場で勝つための事前準備

砂漠の戦場が始まる前にやるべき事が3つあります。それは、砂漠用の強化、加速アイテムの準備、部隊設定です。

それぞれ解説します。

砂漠の戦場に勝つために強化すべきもの

他のイベントや戦闘よりも砂漠では有効になる強化があります。それは、2軍以下の部隊強化と兵士収容人数の底上げです。

サブ部隊育成の重要性について

一軍戦力を伸ばすメリットが多いイベントが多い中、砂漠では1軍以外の戦力も重要になってきます。

自分の基地と施設の2箇所を守る必要がある仕様上、1軍がいない場所で戦う必要性があることが原因です。施設を抜かれてしまうと少なくとも再占拠までは占領効果を受けられませんし、自身の基地が抜かれてしまうと飛ばされたり兵士が撃破されてしまいます。

また、移転に最大2分のCTがあるため、この時間内に飛ばされるとリスポン地点で何もできない時間が発生してしまいます。1軍同士で勝てなくでも2軍が育っており1,2軍で攻撃を受けられるようであれば、その場に留まり相手1軍が基地外でアクションを起こすことを牽制できたりと選択肢が増えます。

格下の相手から施設を防衛しやすくしたり、少し格上の相手に仕事させないようにしたりと、サブ部隊を伸ばすことによるメリットは大きいです。1軍のためのリソースをがっつり他に回す必要はありませんが、最初の低コストで上げれる部分は上げておくのが良いでしょう。

兵士収容人数が大事

砂漠の戦場は、訓練可能な最大レベル兵士を収容上限まで保持した状態でスタートします。

上げた分だけ毎回多い兵士数でスタートできるため、普段収容上限が必要なくても訓練所を上げやすいところまでは上げておくのがおすすめです。

また、科学研究を進めていくと「城攻め」で追加訓練所を獲得でき、大きく収容上限を上げることができるので狙っていきましょう。

砂漠の戦場は兵士の削り合いになるので、兵士収容人数を意識すると良いでしょう。

加速アイテムを用意しよう

砂漠の戦場は施設の陣取りゲームですが、お互いの兵士を削り合う消耗戦の側面もあります。

兵士が枯渇してきた時、兵士を回復させるためには汎用加速や治療加速を使用することになるため準備が必要です。

ただし、汎用加速(ダイヤ加速を含む)は自身の成長強化にも必要なリソースであるため極力使用は控えたいです。そのため、治療加速を集めておく事が大事です。

治療加速は、商店街の連盟交換所で交換しておいたり、普段の兵士治療は連盟協力を利用して治療加速を温存するなどして用意しましょう。

※兵士の治療は、1回に治療する兵士数を調整することで、加速を使わず連盟協力の時間短縮のみで行うことができます

砂漠の戦場用の部隊設定をしよう

戦闘用の部隊と1人英雄の部隊に分けて作成するのが良いです。それぞれの部隊数は、自身の戦闘力によって決めてください。

戦闘用の部隊作成目安は、戦場内最大戦力※の90ー100%程度の戦力であれば3〜4部隊、70%-80%程度であれば2部隊、それ以下であれば1部隊です。

戦闘部隊数を変化させることで防衛できる戦力範囲がどう変動するかで調整してください。ほぼ変わらないのであれば1人英雄部隊としての方が使いやすい場面が多いです。

戦闘用部隊は戦力を集中させ作成し、1人英雄部隊は負ける前提なので兵士消耗の少ない統率力の低い英雄を選択しましょう。

※戦場内の最大戦力は、異常に高い戦力値の敵プレイヤーがいる場合そのプレイヤーを除外して考えて良いです

連盟単位で勝つためにできること

参加者を上限まで集めよう

砂漠の戦場には、参加者20人、候補者10人を登録することができます。

参加者は開始時刻から参加できる人を選定し、候補者は参加者20人に収まらなかった人や途中参加になる人を選択しましょう。

これによって、開始時間に20人入場でき、兵士が尽きた人は候補者と入れ替わり可能な状態にする理想です。

人数差を作って戦闘を有利に進めていきましょう。

※参加者と候補者との違いは入場可能時間です。参加者は戦闘開始5分前から戦闘終了まで、候補者は戦闘開始から戦闘終了までと参加者が優先して入れる仕様となっています。

VCを利用しよう

あった方がいいよというのは説明不要かとは思います。

コミュニケーションが取りやすくなり、作戦決定速度、伝達速度が改善されます。

聞き専でも良いので、できるだけ参加してもらえるようにしておきましょう。

参加者と候補者の入れ替えや緊急で援護が必要な場面など、VCあって良かったと思う場面は多いので特に理由がなければ使用するのをおすすめします。

作戦を考えよう

連盟で大枠の作戦を考えておくと戦闘中悩むことが減るので動きやすくなります。

各施設の優先度とエースプレイヤーの動きは最低限決めておくと良いでしょう。

エース陣に製油所、製油所、テックセンターのうち2つ以上を狙ってもらって、残りの人は個々に自分が飛ぶことで取れる施設を狙ったりヘルプが必要な場所に飛ぶ形にするのがおすすめです。

大枠の作戦を事前に決めておき、戦闘中に動きやすくしましょう。

個人単位の立ち回りについて

1人でできることを知ろう

どこに転移すれば良いか

ずばり、自分がそこに行くことによって施設の占有状況が変化するかどうかで判断します。

例えば、自分より弱い敵プレイヤーが1人で守っている施設がある場合、自分がそこに転移することでその施設を奪取できます。

同様に膠着している施設周りに自身が飛ぶことで打破できそうであれば行っても良いでしょう。

逆に止めた方が良い飛び方は、敵が飛んだところに合わせて付いていくものです。相手の施設奪取を止めるより、相手が飛んで隙が出来た相手施設を狙う意識を持つ良いでしょう。

小技まとめ

空き巣

防衛が入ってない基地を攻撃することを空き巣と呼んでいます。

強いプレイヤーに基地攻撃をされると兵士が大きく消耗してしまうため、防衛部隊を空にしている人が一定数います。

格上の相手であろうと、防衛が入っていなければ待機兵とフェンス値を削れるので積極的に狙っていきましょう。

防衛部隊が設定されていても、その部隊が施設や別基地に向かい外に出ている場合は空き巣が成立するので意識しましょう。

偵察などで防衛部隊を確認した後に、防衛設定をされることがあるので防衛されても大きく兵士差が付かない部隊や1人英雄部隊などを活用してください。

相打ち

自分より強い敵に対して有効な小技です。相手の攻撃を受けきれないなら、ノーガードで受けてこちらの1軍の攻撃を相手の2,3軍に当てて少しでも兵士有利を作ろうというものです。

相手が一軍しか防衛設定をしていない場合は、お互い攻撃が通り五分五分のトレードが成立したりと悪あがきの手段として有効です。

防衛設定外したいけど外してる時間がないと言った時に、自分の防衛部隊を外に逃すついでに使うことが多い小技です。

横付け

敵基地の最短距離に転移することを横付けと呼んでいます。ここでは、単に横に飛ぶだけではなく戦闘で使える小技として紹介します。

相手に横付けするメリットは短時間で攻撃回数を稼げることにあります。これは空き巣の考え方と相性が良くいです。

敵が少し離れた自身に攻撃部隊を送っている時などに、転移を使用し横付けすることで攻撃を回避しつつ敵部隊が戻る前に基地を飛ばし切ることができます。

このように、敵の隙を突いて最大リターンを取りに行くアクションとして頭の片隅に置いておきましょう。

まとめ:砂漠の戦場攻略

この記事では、砂漠の戦場で勝つためにできることについて解説しました。

個人単位、連盟単位、砂漠時間内、時間外とできることは様々あることが伝わっていると幸いです。

知識を利用して、砂漠の戦場での勝利を目指していきましょう。

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